昔ながらの江戸前つゆです。鰹枯れ節のみを使用し、長時間煮詰めた ダシに、じっくり寝かせた「返し」をあわせて作る本格派です。
新そばには、キリッとした味わいの「辛口」がお勧めです。ほんのり甘い 「甘口」もご用意しております。

「店頭と変わらぬ食感を皆様に！」をモットーに、研究を重ねて参りました。
そばの良い香り、独特ののど越し、歯ごたえ、いずれも乾麺で再現するのは難しいとされ、特に細麺では「歯ごたえ」が物足りないと仰る方もいらっしゃいます。
是非、「打ち立て、茹でた」と変わらぬ食感を、お確かめ下さい。

（1）麺をお湯に入れる

なるべく大きな鍋でお湯を充分に沸騰させ、麺をバラバラに入れ、箸でかるくほぐします。ふきこぼれそうになったら火を弱くして4～5分ゆでてください。この間に冷水を用意してください。

（2）ゆで加減を見る、流水で洗う

箸で麺を2〜3本取り、冷水で冷やしてみて、芯に細い線が残るか残らないくらいが上手なゆで方です。
（ゆで過ぎますと麺の風味がそこなわれますのでご注意ください。）
ゆで上がりましたら麺をざるにあけ、流水でよく洗い、更に用意した冷水で冷やして出来上がりです。冷たいうちにお召し上がりください。